先日の渋谷さんちギャラリーでの展示【遠州産地「最後の一人」】について、古橋織布さん(@furuhashi.weaving)の投稿より抜粋して改めてご紹介します。
「展示や発信をしても、状況は変わらないよ」
と言われたこともあるそうですが、このままでは何も変わらない。
“今”伝えなければ、産地が途絶えてしまう。
顔を出していただくことで、何かが動き出すかもしれない。
その小さな可能性に賭けようと思い、説得を重ね、今回の展示が実現したそうです。
古橋織布さん(@furuhashi.weaving)の投稿では、【遠州産地「最後の一人」】についてより詳細にお話しされています。ぜひ古橋織布さんの投稿もご覧くださいね。
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「遠州織物は質がいい」
と言われるのは、
決して偶然ではありません。
世界中から高く評価されてきた遠州織物は
まさにこの4人の技術と努力によって
守られてきました。
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遠州産地「最後の一人」 -ユニフルの修理工-
シャトル纖機は、数多くの部品や装置が組み合わさることで、ようやく稼働する複雑な機械です。
その中でも、唯一の精密機械である「ユニフル」という装置の修理を担っています。
ユニフルは非常に重要な役割を持ち、シャトル内に入るヨコ糸を自動で木に巻き取ります。織り子さんの負担を軽減するアメリカ製の”画期的な装置”です。
織機のメンテナンスとは、まるで仕組みが違うため、ユニフル専業の修理工として、お父様が創業。2代目のこの方も48年のベテランで、今では遠州以外の産地のユニフル修理も請け負っています。
この方にも後継者がいないため、古橋織布独自に、ユニフル修理の後継者を育成する必要があります。

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高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
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