6/22(月)よりスタートしているルミネシンガポールでの遠州織物HUIS POPUP。
先日は雑誌社の「The Peak」さんより取材をいただきました。高級ライフスタイル/ビジネス誌で、雑誌とWEBを展開されているメディアのライターさんです。
■The Peak
https://www.thepeakmagazine.com.sg
初日よりシンガポールメディアからの取材もいくつかいただいておりますが、今回の取材では特に日本の産業や環境資源、地域の歴史などについてたくさんのご質問をいただいたことが印象的でした。
どういう歴史の中で「遠州織物」が生まれ、今どういう立場にあるのか、という問いかけをさまざまな切り口でいただき1時間以上もたっぷりと説明させていただきました。こうした本質的なご質問をいただけることがとても嬉しいです。

近年急速に発展が進み、近代都市の象徴のように感じるシンガポールですが、マレーシアから独立したのは1965年です。国家としての歴史はまだまだ浅く、また東京23区ほどの大きさの国土のため、日本各地に見られるような多様な“地域性”や“風土”といったものは多くはありません。
加えて、日本ではどこの地域でも豊富に湧きでる“水”もシンガポールにない資源です。日本にあるような湧水や地下水、川や自然湖がほとんどなく、そのため、水資源の確保は建国以来の大きな課題であり、国内の貯水やマレーシアからの輸入水に頼ってきた歴史があります。
日本では多くの産業において発展の元には“水”があり、特に繊維業においては最も大切な資源であることから、国内の繊維産地には必ず大きな川が存在します。
こうした環境資源のもとで、地域ごとに特色ある産業が生まれ、生地が生まれてきた「日本」のことを知れば知るほど、底知れない興味が湧いてくるシンガポールの方々の気持ちはよくわかります。メディア取材やお客さまとの対話を通じて、そのことをすごく実感した数日間でした。
そして本来、そうした日本ならではの豊かさを、私たち日本人はもっともっと感じ、楽しみ、誇りに思えるはずだと思っています。
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高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
HUISweb | www.1-huis.com
HUISonlinestore | https://1-huis.stores.jp
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