コーデュロイのやわらかな肌触りと温かみのある質感を生み出している、コーデュロイ生地特有の畝(うね)。

この畝、実は専門の職人さんが一つ一つ針を通し、カットしています。

緯糸を切り畝をつくる工程を「カッチング」といい、この「カッチング」職人の最若手は50代。

国内唯一のコーデュロイ産地である遠州に残るカッチング業者は、わずか2軒です。

みなさんに知ってほしい。
知れば誰もが遠州のコーデュロイを誇りに思うはず。

カッチング工程と職人さんに密着した紹介映像も、もうまもなく公開予定。
ぜひ、ご期待ください。

@kanetaorimono
@takemicloth