遠州織物の産地で、新しい担い手が育ち始めています。
記事では、シャトル織機を操る20歳の若手職人、柄本蒼史さんの姿や、後継者不足が進む中での現場のリアルな取り組みが紹介されています。
掲載されたのは、HUISでも生地づくりをお願いしている古橋織布さん(@furuhashi.weaving)。
職人不足の工程を社内でまかなう工夫や、新卒採用に力を入れる姿勢が、多くの共感を集めています。
実は、記事に登場する柄本さんは、昨年entranceが実施したインターンシップ「遠州のトビラ」に参加したことがきっかけで入社された方。
ひとつの出会いが、産地の未来をつくるきっかけになることを改めて感じさせてくれる出来事でした。
今年度もインターンシップの開催を予定しています。
織物や地場のものづくりに関心のある方は、@entrance.textile のアカウントもぜひチェックしてみてくださいね。
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高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
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