デニムの聖地と言われる「三備産地」のシャトルデニム生地で、HUISの定番人気パンツ、506Lバルーンパンツロング、507イージーワークパンツ、515ワイドストレートワークパンツの3種を製作しました。
こちらは貴重なシャトルデニムの中でもさらに珍しい、麻混の特別な生地。
タテ糸にはインディゴ染した綿100%の糸を、ヨコ糸には麻100%の糸を使用し、天然素材交織ならではの独特の素材感を味わえるデニムとなっています。

「児島デニム」という言葉に代表されるように、国産ジーンズ発祥の地・岡山県倉敷市の児島を中心とした岡山〜広島にまたがる三備産地は、デニム・ジーンズの一大産地として世界的に有名な産地です。
なぜ、この三備産地の日本製デニムがそれほど脚光を浴びる生地となっているのか?
その理由は、他国にはない「旧式のシャトル織機」で織られたデニム生地だからです。
「セルビッジデニム」や「耳付きデニム」といった言葉は三備産地のデニムを指す象徴的な言葉です。
セルビッジ(Selvedge)の意味は「織物の耳」。「シャトル織機」で織った生地はシャトルが往復してヨコ糸を運ぶことから自然に生地の両端に糸がおさまり「耳」ができます。この「耳」があることがシャトル織機で織られた生地であることを証明する「印」なのです。
貴重な旧式のシャトル織機で織る生地は、糸に負担をかけず、ゆっくりと時間をかけて織り上げることから、柔らかくしなやかな生地となり、生地表面に自然なシワ感が生まれます。
また高い耐久性を持つことから、デニムにおいては長く使い続けることで自分の足の形になじんだ色落ちを楽しむことができ、使い込むほどにやわらかく味わいが生まれてくる。
これがまさに「育つデニム」と呼ばれている所以で、高価なヴィンテージデニム(=セルビッジデニム)がヴィンテージの世界で重宝される理由です。
麻混の独特な素材感、そして使い込むほどにやわらかく、自分の足の形や動きに沿うように色が落ちていく、まさに「育つ生地」。
ぜひお楽しみくださいね。

※パターンの特性上、こちらのパンツの裏側に耳は残していない仕様になります。ご了承ください。
※インディゴ染めのため、着用や摩擦、水濡れにより他の衣類やバッグ等に色移りする場合がありますので十分ご注意ください。また、洗濯の際に色落ちしますので他のものと一緒に洗わないようご注意ください。他の製品では味わえない自然な風合いと、洗うほどに独特の色落ちの変化をお楽しみいただけます。
※天然繊維を染色している性質上、濃い色の商品などは稀に色落ち・移染の可能性がございます。お洗濯の際はネットを使用し、濡れた状態で他の服との接触は避け、陰干しください。
※色落ちする可能性がありますので、洗濯の際は他のものと一緒に洗わないでください。
※こちらのシャトルデニムシリーズは、オンラインストア、POPUPイベント、渋谷ショールーム、大阪ショールームにて販売いたします。丸の内・立川・横浜・豊橋・名古屋ショールームでの取り扱い予定はありません。ご了承ください。














