昨日、待望の綿の初収穫を行うことがでた“遠州織物×久留女木の棚田プロジェクト”。
こちらのプロジェクトをお伝えするプロモーションムービー全編を公開しました。

■HUIS presents “遠州織物×久留女木の棚田プロジェクト”
https://youtu.be/lzA6LG4LzDY

“遠州織物×久留女木の棚田プロジェクト”は、耕作放棄地を利用して綿花を栽培・収穫、地元の遠州織物関係者にもご協力いただき、収穫した綿花を紡績して糸に、糸から遠州織物に織り上げ、「久留女木の棚田」産の綿を含んだ”遠州織物”による洋服作りと全国での販売までを行うプロジェクトです。

こちらのプロモーションムービーでは、そもそも棚田とはどのような場所なのか、どうして綿花栽培を始めたのか、農業と繊維産業のつながりや日本の農業・棚田の未来などについて、プロジェクトのパートナーである「竜宮小僧の会（棚田の保全活動を行う地元団体）」鈴木一記さんのインタビューも交えてお送りします。

日本の農業・繊維産業、そして地方・中山間地域は様々な課題を抱えています。
地域のかけがえのない資源を守り、後世に伝えていくために、産業を越えた連携が未来を拓き可能性を見出すきっかけになればと思っています。

綿花栽培の経緯や農業と繊維産業のつながりについての話、そして浜松が誇る「久留女木の棚田」の素晴らしい自然と景観を感じられるとても素敵な映像となっています。
YouTubeにアクセスいただき、ぜひ全編をご覧くださいね。

■HUIS presents “遠州織物×久留女木の棚田プロジェクト”
1:17　「久留女木の棚田」について（竜宮小僧の会・鈴木一記さんのお話）
1:50　棚田ならではの難しさ
3:00　地域産業における後継者問題
4:10　綿花栽培プロジェクト 〜綿畑の様子〜
5:50　HUIS代表・松下が語る、農業と産業のつながり
7:30　HUISが綿花栽培を通して伝えたいこと
11:30　農業と棚田のこれから

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高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
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