3/4(月)全国の書店さんで発売となるHUIS初の書籍「HUIS.の服作り」

ブランド立ち上げのきっかけや経緯、シンプルだからこそこだわっているデザインのことなど「HUIS」の服の楽しみ方だけではなく、HUISのブランド哲学や具体的な方法を紐解く「ビジネス本」としての要素もあり、「HUIS.の服づくり」を通して、「服」や「ファッション」について様々角度から深く知ることができ、おしゃれがもっと楽しくなる1冊となっています。

いよいよ2週間後となった発売に向けて、内容を少しずつご紹介しています。
今回は、第3章「それぞれの日常着、それぞれのHUIS」と第4章「遠州織物のこと」について簡単にご紹介します。

年齢や性別、体型問わずに着られるHUISの服。
第3章「それぞれの日常着、それぞれのHUIS」では、俳優の中島多羅さん、フォトグラファーのたないりほさん、画家の山口一郎さん、そして金子敦子さんと、経歴や現在のお仕事も異なる4人にHUISの服を交えた普段の着こなしをご紹介いただきました。

みなさんのお気に入りのお洋服とロケーションで撮影した写真とともに、お好きなスタイルやおしゃれのこだわり、HUISのお気に入りポイントなどそれぞれのおしゃれにまつわるお話もたっぷり掲載しています。

イベント会場などでお客様とお話ししていると、「ほかにはないやわらかな肌ざわりがいい」「とにかく軽くて、着ている感覚がないほど」「肌あたりは軽いのに暖かくて、一年中快適に着られる」「ほかの服と比べて、一日着ていたときの疲れ方が違う」「落ち感があって、ゆったりしたシルエットなのにすっきり見える」といったお声を多くいただきます。

どうしてこのような特別な着心地や風合いが生まれるのか、第4章「遠州織物のこと」ではその理由について「糸の品質」と「織機・編機の種類」という視点で解説させていただきました。

またHUISの生地の多くを織っていただいている古橋織布さんへも改めて取材にうかがった様子や、遠州織物の歴史と遠州産地の特徴である分業制についてもイラストを交えながら分かりやすく紹介しています。

次回は第5章は「素晴らしき哉、メイド・イン・ジャパンの生地」と第6章「すこやかなアパレルビジネス」についてご紹介します。
「HUIS JOURNAL」の編集とはまた違った視点でHUISをたっぷりと感じていただけると思います。ぜひ楽しみにお待ちくださいね。

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高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
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