4/21に地元浜松で開催した「服屋と画家の浜松トーク」では、山口一郎さんによるライブペインティングがサプライズで行われました！
書籍出版やHUIS10周年をお祝いしたいと、スタッフと一郎さん、司会の木村さんで密かに話を進めていた極秘プロジェクトでした。

質疑応答も終わり、トークイベントもこれで終了…という雰囲気の中、司会の木村さんの「ここで、サプライズです！」という一言で、その場にいたみなさんはまさかの急展開にざわざわ。

そんな中、ニヤニヤといたずらっこの顔で席を立ち準備を始める一郎さん。
絵の具や筆を取りに行かれたのかと思いきや、お気に入りのHUISのポロシャツ(619長袖ポケットポロシャツ)から、グリーンティー色のエレカシTシャツ(背中には”静岡”の文字)に着替えて再登場！
髪も後ろにたばね、一気に”画家 山口一郎”の雰囲気に。

絵の具を並べ始める一郎さん。
その手つきやリズム、順番、一挙手一投足を参加者が固唾を飲んで見守ります。

カップに水を入れ、筆を出して、いよいよライブペインティングがスタート！
当日(4/21)に、予告なしで突然インスタライブが始まったのも、このような経緯からでした。

筆遣いひとつひとつをみなさんが一心に見守るなか、一郎さんの「空」がどんどんできあがっていきます。
窓の外は雨が降り始めていましたが、トークイベントの会場だけ青空が広がっているような感覚。

突然の一郎さんのペインティングに居合わせて、参加者のみなさんも興奮気味で帰路につかれていました。
「こどもたちもすごい刺激になったみたいです」という親御さんの感想も印象的でした。

今秋10周年を迎えるHUISの節目に、一郎さんからのとてもとても素敵なサプライズプレゼント。
サプライズ企画を快諾くださった一郎さん、ご協力いただいた木村さんと撮影スタッフの皆さん、そしてトークイベントにご参加いただきあたたかな眼差しと祝福の声をかけてくださった参加者の皆さま、このような機会をいただき本当にありがとうございました。

私たちの活動は、見て読んでくださる方、聞いてくださる方、そして袖を通してくださる方がいらっしゃることでここまでやってこられました。
この日の「空」忘れません。
ありがとうございました！

@ichiro8308
@aikanaizumi

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高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
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