浜松科学館みらい〜らは浜松駅から徒歩7分、地域に根ざした”科学”に加え、歴史や文化、産業ともつながる”科学”の展示啓発にも注力されています。
2022年3月にリニューアルされ、浜松市民だけではなく浜松のことを知れる科学館して観光客にも人気スポットです。
そんな浜松科学館の隠れ!?人気イベントが今回お声がけいただいた毎月第二金曜日に開催される「夜の科学館」。
入館は高校生以上という大人向けコンテンツが充実し、昼間のにぎやかな雰囲気とは異なり科学の世界に没入できる大人のためのナイトミュージアム。
17:01の会場前には列ができるほどの人気イベントです。
「夜の科学館」は毎月異なるテーマで開催されています。
今月のテーマは「ファッション」ということで、地物の伝統産業「遠州織物」を取り上げていただき、古橋織布さんとともにトークショーと展示出展させていただきます。(販売はありません)
2回(17:30-、18:30-)行われるトークショーでは、古橋織布さんとの出会いや糸から洋服への過程をスタッフ池田と平賀がお話しさせていただくほか、電子顕微鏡による遠州織物の拡大写真の展示や、遠州織物でつくるくるみボタンのワークショップもあります。
プラネタリウムも「天文×ファッション」というテーマの特別放映。
どれもこの3時間だけの特別なコンテンツばかり。
ぜひ、遊びにきてくださいね。
■浜松科学館「夜の科学館」
テーマ：ファッション
場所：浜松科学館
日時：11月8日(金) 17:01-20:00
入場料：大人1100円 高校生300
トークショー：2回開催 17:30- 18:30-
@hamamatsu_science_museum
@furuhashi.weaving
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▲ 夜の科学館（11月） ▲
毎月第二金曜日は「夜の科学館」🌓
来月は11/8（金）、テーマは「ファッション」。
浜松地域の特産である綿織物（遠州織物）や、ファッションと天文のつながりなどを紹介します。
また、浜松市博物館館長の鈴木氏をお招きして、伊場遺跡から出土した弥生時代の木製よろいの特別展示と解説を行います。これまで一般公開していない鎧の新事実が明らかに…😲
ご来館をお待ちしています。
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高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
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