11/30(土)・12/1(日)の2日間、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で行われる、「DOUBLE KOBE 2024」に出展させていただきます。
こちらのイベントは浜松ではお馴染みの「アリィの冬と夏」を企画されているドゥブルプロジェさん主催によるもので、今回はクラフトフェアの枠を超えて、民藝や現代作家、アーティストの作品を含む新しい「ものづくり」がコンセプトとなっています。
会場となるデザイン・クリエイティブセンター神戸は、旧生糸検査所を改修した「デザイン都市・神戸」の拠点施設として、デザインやアートにまつわるイベントやワークショップ開催のほか、レンタルスペース、オフィススペースも併設されています。
また、生糸検査の歴史に触れることができる「生糸検査ギャラリー」もあり、繊維産業とのゆかりも感じられる施設です。
HUISのブースは、KIITO HALL中央付近、ブースNo. H28での出展となります。
北海道から九州までの全国29の地域から選ばれた工藝作家やアーティストを含む、計100組のつくり手たちの丁寧な手仕事に出会える特別な2日間です。
ぜひお立ち寄りくださいね。
■DOUBLE KOBE 2024(@double.kobe)
会期:11/30(土)・12/1(日)
時間:10:00〜17:00
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITOホール(@kiito2017)
住所:神戸市中央区小野浜町1-4
KIITO HALL & GALLERY A
https://doubleprojet.com/
@double.kobe
※入場チケット制 1000円(小学生以下無料)
https://doublekobe2024.peatix.com
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現代の工芸と美術は、一般的に「クラフト」と「アート」に分けられます。クラフトは土や木、金属などの素材を使い、実用的な器や道具を手工業的な技術で作ることを指し、アートは視覚芸術や舞台芸術として、作品そのものが鑑賞の対象となります。
しかし、もともとはこの二つに明確な区別はなく
明治時代に「美術工芸」という概念が生まれたとされています。
現代では、工芸と美術の境界はますます曖昧になり、技術やプロセスに基づいた新しい造形が生まれています。これにより、伝統的な枠にとらわれない作家も増えてきています。
昔の神戸がそうであったように、異なる文化やスタイルが交差し、斬新な表現が生まれる環境が広がっています。
神戸の歴史的なエリアに位置する𝐊𝐈𝐈𝐓𝐎で開催の「𝗗𝗢𝗨𝗕𝗟𝗘 𝗞𝗢𝗕𝗘」ではクラフトフェアの枠を超え、民藝や現代作家、アーティストの作品を含む新しい「ものづくり」の可能性を探っています。
今回は北海道から九州までの全国𝟐𝟗の地域から選ばれた工藝作家やアーティストを含む、計𝟏𝟎𝟎組のつくり手たちの丁寧な手仕事に出会える特別な2日間です。
ぜひ、次の時代を切り開く作品に触れにお越しください。
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■HUIS最新イベント出展予定一覧
https://1-huis.com/event_info
\現在出展中/
1月末まで 浜松・イオンモール浜松市野「LIVING HOUSE.」内【entrance to 遠州さんち】
11/20-11/26 西宮阪急百貨店(※STジャーナル取扱)
11/20-11/26 高崎・髙島屋高崎店4F
\まもなく出展予定/
11/27-12/10 宇都宮・福田屋百貨店3F
11/30-12/1 神戸・ドゥブル
※その他2024年秋冬イベントの一覧は、HUISウェブサイト→メニュー「event」からご覧ください
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高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
HUISweb | www.1-huis.com
HUISonlinestore | https://1-huis.stores.jp
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