昨年HUISのコラムも掲載いただいた繊研新聞一面「私のビジネス日記帳」でデニムの世界的産地「三備産地」の篠原テキスタイル社長・篠原由起さんのコラムが掲載されていました。
■篠原テキスタイル株式会社
@shinotex
創業1907年。世界的なデニム生地メーカー。
備後絣の産地でもある広島県福山市で絣織物製造を祖業とし、藍染の織物から、先染め織物、そしてデニムへと時代の変化と共に製品、技術設備を進化。
「私のビジネス日記帳」は、繊維・ファッション業界の専門紙「繊研新聞」の一面を飾る人気コーナーで、経営者からデザイナー、大企業から中小企業まで、さまざまな形で業界の一線で活躍される執筆者が、自身の経験談や時事に関する話題を思い思いに綴ります。
執筆者自ら筆を取るコラム形式により、取材やインタビューといった記事とはまた異なる視点で、お人柄やその方の人生そのものを感じられるコーナーになっています。
篠原テキスタイルさんのある広島県福山市を含む「三備産地」は、世界的なデニム産地。
特に、旧式の「シャトル織機」で生産する“セルビッチデニム”の独特な風合いとその希少性により国内外で人気が高まっています。
こちらの篠原さんの記事で印象的なのが、
「海外での対話を重ねる中で実感するのは、我々メーカーが自らの言葉で語れるかどうかの重要性です。スペックや数値だけでなく、工程や産地との関係性まで含めて説明できるかどうかが、理解や共感につながっていきます。直接向き合うことは売るためというより、理解されるための行為だと思います。」
という言葉です。
私たちのようなアパレルブランドは産地の技術を伝える役割を持ちますが、それは生産者さんたちから教えていただく言葉・情報があってこそです。
WEBやSNSによって情報発信が民主化されたこれから時代、日本の繊維産地が残り発展していくために求められる大切なことだと思います。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
HUISweb | www.1-huis.com
HUISonlinestore | https://1-huis.stores.jp
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –










