タテ糸100番手単糸×ヨコ糸100番手単糸
極細の糸をタテ糸・ヨコ糸に使い、ゆっくりと丁寧に織ることで生まれる、驚くほどの軽さとやわらかさが相まった豊かな風合いが特長です。空気を含みながら織り上げることで、包み込まれるような、この上ない肌触りを味わっていただけます。「ゆるふわコットン」よりも少し密度を落とし、涼しげな透け感を感じていただけます。

タテ糸120番手単糸×ヨコ糸麻番手180番手単糸
タテ糸120番手のコットン糸、ヨコ糸に麻番手180番手の高級糸ラミー（麻）を使い、いずれも極細の糸を旧式のシャトル織機で超高密度に織った特別な生地。
「ゆるふわコットン」のヨコ糸を麻のラミーに置き換えたイメージの生地で、着ている感覚がないほどの軽やかさを持ちます。

タテ糸100番手単糸×ヨコ糸100番手単糸
最も細い100番手極細糸をタテ糸・ヨコ糸に使いながら、透け感をできる限り抑えるため、限界まで密度を高めた特別な生地です。100番手の糸を超高密度で織り上げることで、着ている感覚がないほどの軽やかさとしっかり感が共存した、独特の風合いを持ちます。

タテ糸100番手単糸×ヨコ糸80番手単糸
やわらかく滑らかなコットン100％の生地で、大変肌触りの良い素材感です。タテ糸・ヨコ糸いずれも細い糸を用いてやわらかく織り上げた生地で、驚くほどなめらかな肌触りを味わっていただけます。

タテ糸40番手双糸×80番手単糸×ヨコ糸100番手単糸
空気感のある細い糸で織り上げた軽やかな生地です。ストライプ部分の一部にのみあえて太い糸を組成することで、通常よりも強い凹凸感が生まれ、シワ感が際立ち立体感のある特別な風合いとなります。ヨコ糸に極細の100番手の糸を使うことで、羽根のような軽さを持つ生地です。

タテ糸40番手双糸×80番手単糸×ヨコ糸60番手単糸
空羽（あきは）とは、意図的に筬に入れるタテ糸を部分的に少なく通すことでタテ糸の本数を少なくし、特別な軽さと通気性を生み出す生地です。一部に太い糸を組成したコードレーン生地にさらに変化を加えたもので、一層軽やかな風合いとなります。

タテ糸100番手単糸×ヨコ糸40番手単糸(リネン)
コットン86%・リネン14％とわずかにリネン素材を含んだコットン生地で、さらりとした肌触りとリネン独特のシャリ感を楽しんでいただける生地です。タテ糸に100番手の極細糸を使い高密度で織っているため、生地のしっかり感と軽さのあるリネンの風合いが心地良いバランスで共存しています。

タテ糸麻番60番手×ヨコ糸麻番60番手
シャトル織機で織られたリネン100％の特別な生地【シャトルリネン】よりも薄手で軽く、透け感があり、春夏シーズンにぴったりの涼やかな生地。
フランス・ノルマンディー産地で生産される高品質なリネンを原料に使い、旧式のシャトル織機で織った希少なリネン素材。ネップ（節）やムラの少ない上質なリネン糸を使い、糸に遊びを持たせてゆっくりと織り上げていくことで、立体感のある特別な風合いや、やわらかさ、耐久性を持ち、使い込むほどにさらにやわらかく風合いが増していきます。

レピア織機によって織られた素朴でやわらかな生地です。レピア織機はシャトル織機の後代にあたる織機で、レピアと呼ばれる槍のような部分が左右に糸を運び生地を織っていきます。あえてシャトル織機と同じくらい低速で動かすことで、シャトル織機に近いやわらかな独特の風合いが生まれます。

タテ糸20番手単糸×ヨコ糸20番手単糸
シーチングコットンは、比較的低密度の平織り生地で、ざっくりとしたラフな風合いが特長です。旧式のシャトル織機で織られたシーチングコットンは、糸に遊びを持たせてゆっくりと織り上げていくことで、特別なやわらかさ・軽さを持ち、使い込むほどにさらにやわらかく風合いが増していきます。

タテ糸50番手単糸×ヨコ糸50番手単糸
現代において洋服用のシャトル式ジャガード織機はほとんど残っておらず、加えてコットン素材のジャガード生地は世界的にも希少です。柄部分を『2重織り（袋状）』で織ったダブルガーゼのような生地感で、ふっくらと柄が浮き出るような独特な風合いを楽しめます。

タテ糸40番手単糸×ヨコ糸40番手単糸
ダブルガーゼは、ガーゼ２枚を重ねて一枚に仕立てた生地です。
「２重織ガーゼ」とも呼ばれシングルガーゼよりも暖かく耐久性があり、シャトル食器によりゆっくりと時間をかけて柔らかく織り上げることで、よりふっくらと空気を含み極上の風合いを持ったダブルガーゼとなります。
高速型の織機で織られた現代の一般的なダブルガーゼとは一線を画す特別な生地です。

タテ糸80番手単糸×ヨコ糸80番手単糸
80番手の極細糸を超高密度で織ったコットン生地で、紙のような張りがありながら肌触りはなめらかなで、しっとりと肌に馴染む上質な着心地を味わえます。極細糸を超高密度で、かつ低速で織り上げることから、「ハリ感」と「しなやかさ」という相反する質感が共存し、耐久性が非常に高いほか、軽量かつ適度な保温性を備えた機能的な生地となります。

タテ糸60番手単糸×ヨコ糸60番手単糸
環境に配慮されたオーガニックコットンを使用し高密度に織られた生地は、立体感のある風合いと、やわらかで上質な肌触りが特長です。耐久性とともに、軽さ、やわらかさ、しなやかな着心地の良さなど、全ての機能が共存した生地です。

タテ糸100番手双糸×ヨコ糸100番手双糸
高級糸であるギザコットンを使用した、最高級の平織りブロード生地。GIZA（ギザ）とは、エジプト綿の種子名称で、超長綿といわれる一本の繊維が極めて長い希少種で、やわらかな肌触りとともに独特の光沢感を持ちます。高級糸を旧式のシャトル織機でゆっくりと織ることで、柔らかくなめらかな、優しい風合いの特別な生地になります。

タテ糸50番手単糸×ヨコ糸40番手単糸(強撚糸)
やわらかな肌触りが特長のオールシーズンに使いやすい万能生地。ヨコ糸に強く撚った「強撚糸」を使うことで、シワがより伸びやすい生地で、もちもちとした風合いが特長です。高密度のため耐久性が高いほか、軽量かつ適度な保温性を備えた機能的な生地です。

タテ糸50番手単糸×ヨコ糸40番手単糸
現代において洋服用のシャトル式ジャガード織機はほとんど残っておらず、加えてコットン素材のジャガード生地は世界的にも希少。先染めジャガードは、タテ糸とヨコ糸にそれぞれ異なる糸を組成し、朱子織りすることで柄を表現します。プリント柄とは異なり、色糸と織り組織によって味わい深い柄が生まれます。

タテ糸ギザコットン100番手双糸×ヨコ糸綿ヘンプ混紡30番手単糸
高級ギザコットンのタテ糸、節を持ち天然素材感の味わえるヘンプのヨコ糸、これらの異なる素材を用いて組成し、旧式のシャトル織機でゆっくりと織り上げることで、独特な風合いをもちます。
高級糸ギザコットンの美しい光沢感と滑らかな肌触り、ヘンプの調温機能と吸湿・速乾性・耐久性と、天然繊維の機能性を贅沢に味わえる特別な生地です。

タテ糸60番手単糸×ヨコ糸60番手単糸
近年ではレーヨンなど化学繊維がほとんどのサテン生地ですが、旧式のシャトル織機で織るコットン100%のサテン生地は世界的にも希少で、輝くような光沢とドレープ感が特徴です。甘撚りのオーガニックコットンを使用し、柔らかで上質な肌触りを味わえます。

タテ糸40番手単糸×ヨコ糸40番手単糸
甘撚りのオーガニックコットンを旧式のシャトル織機により、タテ糸２本・ヨコ糸２本を引き揃えて綾織で織った、とろみのある柔らかな生地。
微細な綾目が特徴のビエラ生地で、比較的低密度で織ることで、柔らかな素材感を味わっていただけます。天然素材100％でありながら織組織の構造上、適度なストレッチ性を備えるため着心地の良さも格別です。

タテ糸40番手単糸(強燃糸)×ヨコ糸40番手単糸(強燃糸)
ウェザークロスとは悪天候にも使える、丈夫な織物を総称したものです。高い技術を必要とする強く撚った糸＝「強撚糸」をタテ糸・ヨコ糸のいずれにも使用し、かつ超高密度で織ることで、生地にシワ感の強い特別な表情が生まれます。地合いに張りとコシがありながら、しなやかで着心地がよく重ね着にも負担がないのでオールシーズン着用いただけます。

タテ糸40番手単糸×ヨコ糸40番手単糸
フランス軍で乗馬時にはかれていたパンツが名前の由来となった生地。
タテ糸・ヨコ糸を4本ずつ引き揃えて綾織で織ることから、綾目がはっきりと浮かび、天然のコットン素材でありながら高級感のある独特な光沢を持つ。
高いストレッチ性も特徴。

タテ糸麻番40番手×ヨコ糸麻番60番手
フランス・ノルマンディー産地で生産される高品質なリネンを原料に使い、旧式のシャトル織機で織った希少なリネン素材です。ネップ（節）やムラの少ない上質なリネン糸を使い、糸に遊びを持たせてゆっくりと織り上げていくことで、立体感のある特別な風合いや、やわらかさ、耐久性を持ち、使い込むほどにさらにやわらかく風合いが増していきます。リネン（麻）は体と外気の緩衝をしてくれる調温機能に優れた素材で、四季のある日本で１年を通して快適に着ていただけます。

タテ糸20番手単糸（バンブーレーヨン）×ヨコ糸麻番27番手単糸
バンブーリネンは、竹繊維から生産したレーヨン素材である「バンブーレーヨン」と「リネン」を使用した特別な素材です。竹繊維から生まれる再生繊維バンブーレーヨンは、抗菌性や脱臭効果を持ちます。自然なシワ感とレーヨンの持つとろみと、リネンの持つさらりとした冷涼感を味わうことができる他にはない独特な素材です。

タテ糸20番手単糸×ヨコ糸20番手単糸
比較的低密度の平織り生地で、ざっくりとしたラフな風合いが特長です。旧式のシャトル織機で織られたシーチングコットンは、糸に遊びを持たせてゆっくりと織り上げていくことで、特別な風合いを持ち、使い込むほどにさらにやわらかく風合いが増していきます。織る前に糸を染色する先染め糸を使うことで、後染めの「やわらかシーチングコットン」よりも少し地厚なしっかりとした風合いに仕上がります。

タテ糸40番手単糸×ヨコ糸40番手単糸
トリプルガーゼは、ガーゼ3枚を重ねて一枚に仕立てた生地です。
「三重織りガーゼ」とも呼ばれ、二重織りのダブルガーゼよりもさらに暖かく、秋冬シーズンにぴったりの素材。重ねていてもふんわりとしていて軽い着心地を味わえます。シャトル織機で織った「トリプルガーゼ」は特に希少です。

タテ糸40番手単糸×タテ糸40番手単糸
柔らかなオーガニックコットンを使い、ブロード生地に近い細番手の糸を使った極上の肌触りを味わえるオックスフォード生地。
40番手単糸を引揃えて平織りすることで、しっかりとした質感と軽やか＆やわらかな肌触りが共存する特別な生地で、使い込むほどに味わいが増します。

タテ糸麻番60番手双糸×ヨコ糸麻番25番手単糸
こちらはフランス・ノルマンディー産地で生産される高品質なリネンを原料とし、上質なリネン糸をたっぷりと使用したリネン100%の生地。
よく見るとさまざまなパターンで複合的に織り込まれたクラシカルなジャガード織柄で深みがあり、緻密な技術を味わうことができる特別な生地です。
平織・薄手のシャトルリネンと比べ、シャトルリネンジャガードは糸を贅沢に使うことで、しっかりとした密度感を感じられます。

タテ糸40番手単糸×ヨコ糸20番手双糸
世界最高峰の綿「SUVIN COTTON（スヴィンコットン）」を使用し、シャトル織機でゆっくりと時間をかけて織り上げたオックスフォード素材です。とろけるようなやわらかさと独特の光沢感を持ち合わせたスビン糸を使用しているため、従来のオックスフォードの常識を覆すようなしなやかさ、やわらかな肌触りとともに、高級感ただよう特別な生地となります。

タテ糸20番手単糸×ヨコ糸40番手単糸（綿麻混紡糸）
乗馬時に鞍が滑らないよう鞍の下に敷かれる“馬布（バフ）”を由来とする生地で、鞍と馬体の間の強い摩擦に耐えられるよう太い糸を超高密度で織りあげることから、とても強度があるのが特長です。太番手＆超高密度の丈夫なバフクロスに、麻（リネン）が入ったさわやかな素材感で、春夏を中心にオールシーズン重宝していただけます。

タテ糸20番手単糸×ヨコ糸30番手単糸
乗馬時に鞍が滑らないよう鞍の下に敷かれる“馬布”を由来とする生地ですが、強い摩擦に耐えられるよう太い糸を超高密度で織りあげることから、とても強度があるのが特長です。通常、太番手をこれほどの密度で織ることはできません。強度が高く、薄手でありながら密度が高いため肌触りも良く、軽く、かつ高い耐久性を持った特別な素材感です。

タテ糸80番手単糸×ヨコ糸50番手単糸(ウールコアヤーン)
細番手の糸を使用した超高密度生地のタイプライタークロスに、ウールを含んだ「ウールコアヤーン」をヨコ糸に用いた特別な生地です。「ウールコアヤーン」とは、芯地のウールをコットンが包み込んだ糸で、保温性を備えた綿ウール素材です。シワ感の強い独特な風合いを持ち、軽さとあたたかさを兼ね備えた生地です。

タテ糸80番手双糸×ヨコ糸80番手双糸
ダウンの羽も通さないほど限界まで高密度に織った特別なコットン素材です。通常ダウンの羽はどんな小さな穴からもでてきてしまいますが、ダウンをそのまま包み込むことができる、常識をくつがえすほどの高密度で織った特別な生地です。適度な張り感とやわらかさ、軽やかさがありながらも高い防風性を持った生地です。

タテ糸60番手双糸×ヨコ糸60番手双糸
一般的には1本のタテ糸で組成する生地を、2本ずつ組成することで一層高密度に織り上げたもので、独特な風合いと保温性を持った生地です。やわらかさ、軽やかさがありながらも、パラシュートクロスの特性である風を通しにくいことから防風性を備えた生地で、一年を通して快適に過ごしていただけます。

タテ糸毛番48番手(ウール)×ヨコ糸毛番48番手(ウール)
羽根のように軽く、ふわりとした肌触りが特長のお洗濯可能なウール100%の素材。ゆっくりと時間をかけて織ることで、生地表面に大きな凹凸感が生まれる特別なウール素材です。生地の間に空気の層をまとい、他では得ることのできない軽さと暖かさを兼ね備えます。アウター使いはもちろん、しなやかで重ね着にも向き、インナーや中間着に用いることで抜群の保温性を発揮します。

タテ糸60番手単糸×ヨコ糸60番手単糸
シャトル織機により超高密度で織り上げる特別なコーデュロイ。みじんコール（微塵コール天）と呼ばれる細い糸を使った特別な生地で、繊細な畝（うね）がびっしりと広がります。保温性とともに、シャツ生地のように軽くしなやかでやわらかな素材感が特長です。

タテ糸60番手双糸×ヨコ糸40番手単糸
旧式の「シャトル織機」を使って織られた、世界的にも極めて希少なベルベッティーン(別珍)。
国内で唯一のコーデュロイ(コール天)・ベルベッティーン(別珍)の産地である遠州の中でも、シャトル織機で織られたベルベッティーンはごくわずかです。
大きなシャトルが糸を運び、時間をかけて織られた高密度な「シャトルベルベッティーン(別珍)」は、あたたかみのある豊かな風合いと柔らかさ、そして高い耐久性を持った特別な生地です。

タテ糸26番手単糸×ヨコ糸26番手単糸
比較的太番手の糸を綾織りしたビエラ生地を起毛させた、柔らかく暖かな秋冬向きの生地。甘撚りのオーガニックコットンをたっぷりと織り込むことで、極上の肌触りが特徴です。モールスキンよりも少しだけ細い糸を使うことからしなやかで軽く、トップスやワンピースにも使いやすい暖かな生地が生まれます。綿の心地よさを冬場もたっぷりと味わうことができます。

タテ糸20番手単糸×ヨコ糸30番手双糸（ヤク混）
ヤクは標高3000m以上、氷点下30度の氷雪原に住む動物です。極寒の生活に耐えられるヤクですが、その毛は1頭からわずか100g程度しかとれない貴重な高級天然繊維です。ヤクのやわらかく暖かな毛と上質なコットンをブレンドした糸を綾織でやわらかく織り上げ、両面を起毛した特別なネル素材。極上のやわらかさを味わっていただくことができます。

タテ糸20番手単糸×ヨコ糸20番手単糸
生地表面が起毛され、柔らかな肌触りと保温性が特徴のモールスキン。「モグラ(mole)の毛皮(skin)」のようなもこもことした触感が名前の由来です。太番手の綿糸を高密度に織り上げ表面を起毛させることで、暖かく、高い耐久性を備えた生地となります。シャトル織機でゆっくりと時間をかけて立体的に織り上げることで、一層やわらかで風合い豊かな特別なモールスキンとなります。

タテ糸20番手単糸×ヨコ糸12番手単糸
シャトル織機でゆっくりと時間をかけ超高密度で織り上げることでできる特別なコーデュロイ。堅牢度が高く、同時にやわらか。使い込むほどに風合いが増します。時間と糸量を贅沢に使った高密度のシャトルコーデュロイは美しい毛並みが特長です。光沢のある高級糸がビッシリと織り込まれて立つ畝（うね）の高級感は別格です。

タテ糸毛番14番手×ヨコ糸毛番14番手
暖かな紡毛糸をあえて薄く軽く織り上げることで、ウールの暖かさを持ちながらさらりとした質感、軽く着心地の良い生地です。1反ごとに水流で揉み込み、さらに蒸気プレスを施すことで、柔らかさを残したままハリコシのあるクリアな質感に仕上げています。

タテ糸20番手単糸×ヨコ糸毛番48番手(ウール)
タテ糸にコットン、ヨコ糸にウールを用いて超高密度に織った暖かな混紡素材。ウールならではの暖かみと、ふっくらとした風合いが特長です。毛番手の中でも細いウール糸を超高密度で織り上げることで、重くなりがちなウールを軽量に仕上げ、同時に高い防寒性・保温性を実現しています。

タテ糸毛番10番手単糸×ヨコ糸毛番10番手単糸
水と熱を加え揉み込み縮ませることで、ウールにいっそうの強度と保温性を生み出す縮絨加工。尾州産地の技術により、丁寧に揉み込むことで生まれる抜群のやわらかさ、そしてウールとは思えない軽さが特長です。一般的には片面だけ起毛することが多いウールフランネルですが、HUISでは両面を起毛させることでより暖かくやわらかい生地に仕上げています。
また、使われなくなった貴重なウール生地を集め、再生することで生まれるリサイクルウール（＝反毛ウール）を使用しています

SUVIN COTTONの特徴は、繊維質が細く、長く、強いことです。2.9マイクロのSUVIN糸は、糸自体がシルクのようなツヤとカシミアのような柔らかさを持つとともに、糸に撚りをかけなくても強度を持ちます。超甘撚りの糸を使った、柔らかな風合いと日用耐久性の共存するカットソー生地です。

SUVIN COTTONの特徴は、繊維質が細く、長く、強いことです。2.9マイクロのSUVIN糸は、糸自体がシルクのようなツヤとカシミアのような柔らかさを持つとともに、糸に撚りをかけなくても強度を持ちます。とろけるような柔らかさと着心地の良さを味わえる特別なスウェット素材です。

国内で編まれる上質な生地に徹底してこだわり、カットソーやニットを展開する『余白yohaku』との「HUIS×yohaku」コラボレーション商品です。