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お知らせ2020-12-18

“【太番手・超高密度】の特別な生地・バフクロス”

“【太番手・超高密度】の特別な生地・バフクロス”

今月、リリースしたバフクロスワイドパンツは、人気の504ワイドパンツに新たに「バフクロス」を使ったもので、さっそく取扱店さんやイベントなどで、不思議な生地の風合いに魅了される方が多くおられます。

特に生地に精通されている方から「こんな生地が作れるのか」と驚かれることの多いこちらの「バフクロス」は玄人好みの生地とも言えるかもしれません。

昨日の投稿でご紹介させていただいたように、旧式のシャトル織機で織る生地は、「たっぷりの糸を“ふにゃふにゃ”で“ぎゅうぎゅう”に織った生地」とイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

時間と糸を惜しみなく使うことから、非常にコストのかかる超高級生地ではありますが、軽くやわらかく丈夫で一年を通して快適に着ていただくことのできる特別な生地を生み出すことができます。

高級生地と言われる生地の多くは、こうした旧式の織機で織られたもので、主には細い糸を高密度でゆっくりと織った生地です。

HUISのアイテムに使う生地も、そうした細番手の生地が多くを占めていますが、こちらの「バフクロス」は、「太番手」の糸を超高密度で織った珍しい生地です。

具体的には、タテ糸20番手・ヨコ糸30番手を使っています。
「細番手」の糸を超高密度で織るよりも、「太番手」の糸を超高密度で織ることの方がさらに高い技術を要することから、このバフクロスは遠州で培われた伝統と技術の真骨頂とも言える生地だと思います。

太番手の糸を高密度に織るのが、なぜそれほど難しいのか?

それは、織機により大きな負担がかかるからです。
細い糸でもひしめき合うほどの超高密度の生地を、太い糸を使って同じだけの密度で織るためには、非常に大きな力で生地をコントロールしなければなりません。

バフクロスを織り上げているときには、織りあがっていく生地がその密度に耐えかねて、織機を押し戻すような現象が起きるそうです。
その反発力を押さえ込むように、より強い織機の力でゆっくりと着実に織り上げていく。

生地と織機が拮抗するそのパワーは、かつての一般的なシャトル織機では、織機自体が壊れてしまうほどの力なのだそうです。

国内有数の織機の製造地として発展を遂げたこの遠州地域には、かつて織機を作っていた職人たちが今もなお存在します。

普通では織り上げられないような生地を織るために、カスタマイズとメンテナンスを繰り返してきた特別なシャトル織機だからこそ、織り上げることができる生地。それがこの「バフクロス」なのです。

生地の密度を感じられるびっしりとしたハリ感がありながらも、シャトルらしいしなやかさが融合した生地で、平織りのためとても軽く、履き心地は抜群です。

遠州織物の真骨頂=太番手&超高密度の「バフクロス」を、ぜひ体感してみてくださいね。

 

■バフクロスワイドパンツ(オリーブ)【ユニセックス】
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■バフクロスワイドパンツ(ブラック)【ユニセックス】
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■バフクロストートバッグ(スウェデッシュブルー)
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高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
HUISweb | www.1-huis.com
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