遠州織物に関する取材依頼を受け、NHK静岡放送局によるカネタ織物さんの取材に同行させていただきました。
@kanetaorimono
取材時には4代目の太田充俊さんが対応されることが多いのですが、今回は現社長で職人でもあるお父さまに焦点を当てて取材です。
社長さんが扱っていらっしゃたのは、「タイイングマシーン」。
織り上がった経糸に新しい経糸を一本一本結んでつないでいきます。
同じ経糸本数の規格でしか出番のない機械ではあるのですが、すでに綜絖などに通っている経糸に結ぶので経通しの工程を省略することのできる、機屋さんには欠かせない機械です。
この日は、カネタ織物さんの後にHUIS浜松ショールームでのインタビューや、日頃の作業の様子も取材いただきました。
翌日は、ちょうど中川政七商店さんが古橋織布さんを視察にいらっしゃる予定で、そちらの視察の模様も取材いただく予定です。
テレビ局による取材はこれまでにもありましたが、今回は私たちの活動だけではなく様々な機屋さんや職人さんについても仔細に取材いただき、また「中川政七商店」さんとの取り組みにも注目いただきました。
特に県内では伝統的な和装用の生地をイメージをお持ちの方も多い“遠州織物”ですが、ベルトなどの細幅織物、和装用の小幅織物、アパレル用の広幅織物など多様な生地がおられているのが遠州産地の特徴で、特にアパレル業界においては“遠州織物”といえば『世界的な高級シャツ生地』として知られている産地です。
なぜそんな特別なシャツ生地を歴史的に生産してくることができたのか、その産業の歴史と技術の理由を知っていただける機会になればと思っています。
こちらの放映日は、決まり次第また改めてご紹介させていただきますね。
どうぞお楽しみに。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
高品質な“遠州織物”を使用したシンプルな衣服。
ふくふくとした豊かな生地の風合いを大切に。
HUISweb | www.1-huis.com
HUISonlinestore | http://1-huis.stores.jp
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –












